このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください
090-9931-3651
9:00~17:00(土日祝を除く)
トップページ

トヨタ・デンソーの経営思想を体系化し、魂の入った人材育成手法を伝授

世界を代表する自動車メーカー「トヨタ」と自動車部品メーカー国内首位を誇る「デンソー」は、多くの人が認める“強い企業”です。
「その経営の本質は何か?」と考える人は少なくないでしょう。
何十年もトップ企業でいられるのには、やはり秘密があります。
それは、“人づくり”を懸命に続けていることにあると考えます。 天才が集まっているから強いのではなく、『やり切る』『積み上げる』『継続する』これに長けているから人が育ち、強い企業になります。
デンソーに27年間勤め、河合塾で14年間経営に携わってきた約40年の間に、トヨタ・デンソーの経営哲学・管理手法を習得しただけでなく、教育産業ならではの人材育成の手法を体感。
それらの知識を人材育成・幹部人材育成方法として体系化し、さらにはどの業界にも通じるような普遍的な手法としてまとめることが出来ました。
多様な人材を育て、チーム力を発揮し、現場において求められる成果を上げることが仕事の「管理者」、そして会社経営を司る「経営者」、その其々が習得すべき「リーダー必携の三種の神器」、即ち「考える力」・「本質を理解する力」・「ブレない力(7つの基軸)」を身に付けて頂き、企業の「基幹人材」或いは「新しい企業の経営者」になっていただくために管理者や経営者のための人材育成研修に取り組んでいます。

“人づくり”に欠かせない7つの原則

人の可能性を具現化する
「価値創造の主体は人間にある!」という大原則を、会社として、上司として深いレベルで理解することです。
上司が一番やってはいけないことは、「またか!」とか「どうせ…」という言葉を上司が部下に対して使うことです。
Pull Systemで人と組織の可能性を引き出す
人を育てる方法にはPush System とPull Systemがあります。
Push Systemは所謂「教育」で、知識をどんどん詰め込むやり方です。
一方のPull Systemは「場の提供」です。
Push Systemである程度知識を得た上で、Pull Systemで「場の提供」をすると人は育ちます。
特に「挑戦の場」を与え、自分の可能性に挑戦させましょう。

上司が一番やってはいけないことは、「部下の飼い殺し」です。
自分の都合を優先させ、部下の可能性を消滅してはなりません。

組織にも挑戦の場が必要です。
シェアアップ・新しい事業創造・他社との協業・海外展開等に組織として挑戦することによって、組織能力が向上します。
異質から多様性を生み出す
0+0+0=0です。ここに一人の異質(1と表現)を入れると、0+0+0+1=1になります。
しかし、会社においてはこの算数の結果だけではなく、0が1に変化する化学反応が良く現れます。つまり1+0+1+1=3の様な現象です。
そして異質にも変化が現れ、1+0+1+2=4の様な現象が起こります。
この変化は継続的に連鎖します。

上司が一番やってはいけないことは、「異質の排除」です。
自分の小さな器に部下を閉じ込めてはなりません。
自分の器を大きくする努力をし、異質を積極的に取り入れましょう。
サムシンググレートとしての方針管理を実践
「人づくり」は会社全体の「方針管理」で行われます。「モノづくりは人づくり」の様に、「モノづくり」という哲学(方針)に基づいて初めて「人づくり」が可能になるのです。
上司が一番やってはいけないことは、「自分勝手な人材育成」です。
人材育成は、会社の成果に繋がるものでなければなりません。
そして科学的なやり方でなければなりません。
摂理に基づいて権限と責任の一致にこだわる
「権限だけ与えられ責任を与られない」或いは「責任だけ与えられ権限が与えない」様な「場」で人は育ちません。
やはり「権限と責任をセットで与えられる場」が人を育てます。

上司が一番やってはならないことは、「部下に対する配慮のない行動」です。
それを防ぐことは難しいことではありません。
配慮の心さえあれば、「権限と責任」は自ずとセットされます。
やり切る・積み上げる

例えば、PDCAサイクルは「やり切る習慣」、そしてPDCAサイクルを回しながらインタンジブルアセット(お金に換算できない財産)を「積み上げる習慣」によって人は育ちます。
上司が一番やってはならないことは、「やりっぱなし」です。
PDCAサイクルで言えば、PPPPの様な仕事のやり方です。
「やり切ったと思える体験」から部下は何かを得て成長します。

経営と現場はRespect&Linkの関係にする

上記の1~6の全ては経営によって深く理解され、哲学として浸透していなければ成立しません。
経営のコミットが不可欠なのです。
経営は現場を、現場は経営をRespectする(役割を認め合う)風土経営と現場が方針管理や自主研活動等でLinkする(繋がる)風土が人を育てます。

経営が一番やってはいけないことは、「現地・現物・現実」を観ず、「原理・原則」に従わないことです。
5ゲン主義が大変重要です。

Pull Systemで人と組織の可能性を引き出す
人を育てる方法にはPush System とPull Systemがあります。
Push Systemは所謂「教育」で、知識をどんどん詰め込むやり方です。
一方のPull Systemは「場の提供」です。
Push Systemである程度知識を得た上で、Pull Systemで「場の提供」をすると人は育ちます。
特に「挑戦の場」を与え、自分の可能性に挑戦させましょう。

上司が一番やってはいけないことは、「部下の飼い殺し」です。
自分の都合を優先させ、部下の可能性を消滅してはなりません。

組織にも挑戦の場が必要です。
シェアアップ・新しい事業創造・他社との協業・海外展開等に組織として挑戦することによって、組織能力が向上します。

人材養成研修・講演・コンサルティングなら研修ソーシング

お電話でもお気軽にお問い合わせください
090-9931-3651
受付時間 9:00~17:00(定休日:土日・祝日)
メールでのお問い合わせ
お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください

研修プログラム

女性
研修には、踏まなくてはならないステップがある

一般的な研修は、リーダーシップ研修、課題形成研修、コミュニケーション研修などがありますが、いきなりそれらの研修を行ってもうまくいかない原因があることをご存知でしょうか?

なぜなら、それは、手段を解決する研修だからです。
実は、その前に、どうしても踏まなくてはならないステップがあるのです。

それは、
「管理職とは何をする人なのか?」
「経営者とは、何をする人なのか?」
「幹部人材とはどのような人材なのか?」を定義するステップなのです。

研修ソーシングにおける研修プログラムでは、この最初のステップに時間をかけます。

男性
成果を出し続けるヒミツ

トヨタ・デンソーなどの成果を出し続ける企業の経営思想や人材育成思想を学びます。

経営思想や人材育成思想は、書籍、雑誌、講演会、動画、オーディオブックなど、様々なところから学ぶことができます。しかしながら、これらは一般的な思想です。こうした思想を学ぶことは、とても大切なことですが、今現在も成果を出し続けているトヨタ・デンソーの経営思想を体験者から学ぶことは、さらに重要だと考えます。

講師は、デンソーで27年間努めた後、河合塾に席を移したことにより、外部からトヨタ・デンソーの経営思想を客観的に見ることができました。そして、その本質を「7つの基軸」として「見える化」しました。

「7つの基軸」とは、

1.人の可能性を具現化する
2.Pull Systemで、人と組織の可能性を引き出す
3.異質から多様性を生み出す
4.「サムシンググレート」としての方針管理を実践する
5.摂理に基づいて、権限と責任の一致にこだわる
6.やり切る・積み上げる
7.経営と現場はRespectとLinkの関係にする ことです。

管理職・経営者にとって、この「7つの基軸」を理解することは、仕事の成果を出す上で必須であると確信しています。

閃き
よりよい成果を出すためのアクティブラーニング

以上のようなステップを踏んだ後、管理職、経営者のためのマインドセットやノウハウ、経営者になるために準備すべきことなどの研修に入ります。
これらの研修は、アクティブラーニング形式を取り入れて行います。

今、教育が大きく変わろうとしているのをご存知でしょうか?
キーワードは、「考える力」「判断する力」「表現する力」そして「協働する力」の養成です。

これらの力を養成する上で、アクティブラーニングが有効と言われていますので、この研修では、アクティブラーニングを積極的に取り入れています。

アクティブラーニングには、いろいろなやり方がありますが、講師の一方的な情報提供ではなく、双方向の意見交換を重視したアクティブラーニング研修を行います。


研修プログラムコース

New
1ステップから3ステップまでのフルコースの研修
フルコース

研修時間:6時間
定員:10名〜30名

フルコース研修タイトル事例(実績をもとに)
・基幹人材養成研修 など
*研修内容の構成については、ご要望に応じますので、お気軽にご相談ください。

New
キーワードごとに区切られた単発研修
単発コース

研修時間:2時間
定員:20名~50名

単発コース研修テーマ事例(実績をもとに)

  • 会社変革に直結する業務改善推進とシステム開発部門の強化策
  • 自主研(考える職場づくり)の進め方研修
  • 学校法人等の経営改革の進め方
  • トヨタ式経営の本質はどこにあるのか
  • 「複眼システムによる環境分析」と「ビジョン策定」の実務
  • 結果を出すリーダーの育て方研修 など
*研修テーマについては、ご要望に応じますので、お気軽にご相談ください。
New
キーワードごとに区切られた単発研修
単発コース

研修時間:2時間
定員:20名~50名

単発コース研修テーマ事例(実績をもとに)

  • 会社変革に直結する業務改善推進とシステム開発部門の強化策
  • 自主研(考える職場づくり)の進め方研修
  • 学校法人等の経営改革の進め方
  • トヨタ式経営の本質はどこにあるのか
  • 「複眼システムによる環境分析」と「ビジョン策定」の実務
  • 結果を出すリーダーの育て方研修 など
*研修テーマについては、ご要望に応じますので、お気軽にご相談ください。

研修実績紹介

研修ソーシングは、(株)デンソー(トヨタグループ)と(学)河合塾での管理職と経営者として培った経験をもとに経営者の方、課長・次長・部長などの管理職の方、経営者を目指す方、次世代の幹部養成に困っている方など
多くの経営者、管理者が抱える悩みを解決し、より具体的に、より早く実践に活かす為の研修・講演会を行っております。

企業・団体名

静岡商工会議所 清水支所 異業種交流会
JBCC(株)中部JBCC ユーザー会
(株)富士通
(株)JA栃木中央会 経営担当者セミナー
富士通フォーラム大阪
三浦工業(株)経営者交流会
共栄火災海上保険(株)研修会など

人材養成研修・講演・コンサルティングなら研修ソーシング

お電話でもお気軽にお問い合わせください
090-9931-3651
受付時間 9:00~17:00(定休日:土日・祝日)
メールでのお問い合わせ
お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください

会社概要

会社名 研修ソーシング
所在地

〒 170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目16-9アルス東池袋1階

代表 鈴木 一正
TEL 090-9931-3651
営業時間 9:00~17:00(定休日:土日・祝日)
リンク ホームページ
事業承継専門ネット
リンク ホームページ
事業承継専門ネット
  • フェイスブック
  • メール
  • メール

お問い合わせ

研修ソーシングでは管理者・リーダーなど、人材育成に必要な研修のご依頼・ご相談を承っております。
下記、お問い合わせフォームより、詳細をご記入くださいますようお願いいたします。
内容を確認後、3営業日以内に、改めて担当者よりご連絡をさせていただきます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信